「地球温暖化対策実行計画」
はじめに
第1章 基礎的事項
第2章 温室効果ガス排出量の現状
第3章 目標設定
第4章 目標達成のための取り組み
第5章 推進と点検・評価
1.計画の策定意義
2005年に発効された京都議定書により、2012年までに、我が国全体で1990年の基準年よりも6%削減することが日本に課せられた法的拘束力のある国際約束となっています。
二酸化炭素の排出量は主に産業部門からの排出となっており、2002年の廃棄物部門は、全体の約2%であります。ただし、1990年と2002年を比較すると、廃棄物部門の増加が顕著であり、千葉県内では70%の増加、全国でも43%の増加となっています。この廃棄物部門における排出源は、主に熱回収施設となっています。

出典:「千葉県地球温暖化防止計画(素案)(平成18年1月)」
図 1‑1 千葉県および全国の部門別二酸化炭素排出量の推移
2.計画の目的
二酸化炭素排出量が増加している全国の現状を考えると、熱回収施設を保有し、二酸化炭素を排出している本組合において本計画を策定することは非常に重要なこととなっています。
そこで、温室効果ガスの排出に寄与する清掃事業等に関し、排出抑制等の措置を行うことにより、地球温暖化対策の推進を図ることを目的とします。
3.計画期間
計画期間は、平成19年度を計画初年度とし、平成23年度を目標年度とした、5年間の計画とします。
なお本計画は、計画期間中の各年度において、点検・評価等を行っていきます。

4.計画の対象範囲
@
本組合事務所(事務事業)
A
印西クリーンセンター(運転事業)
B
温水センター
C
印西地区一般廃棄物最終処分場
D
(仮称)平岡自然公園内事業
5.対象温室効果ガス
@
二酸化炭素(CO2)
A
メタン(CH4)
B
一酸化二窒素(N2O)