操業状況

1）ごみ処理量

　[1]　月別ごみ搬入量及び焼却量

　[2]　年度別ごみ搬入量

年 度	ご　　み　　搬　　入　　量
	総　　量	内事業系	可燃ごみ量	内事業系	不燃ごみ量	内事業系	粗大ごみ量	内事業系
	単位〔ｔ／年〕		単位〔ｔ／日〕		単位〔ｔ／日〕		単位〔ｔ／日〕
18	50,064	15,310	124.99	40.99	3.96	0.36	8.19	0.57
19	48,431	15,362	123.19	41.04	3.99	0.26	5.15	0.64
20	46,662	14,195	119.51	37.95	3.24	0.25	5.10	0.69
21	43,619	10,797	111.05	28.92	3.50	0.18	4.95	0.48
22	42,667	9,527	107.78	25.35	4.20	0.23	4.92	0.51
23	44,226	10,483	111.39	27.93	4.01	0.24	5.43	0.47
グ ラ フ No.	１		２

　　　　・１日当たり可燃ごみ量＝年間可燃ごみ量÷３６５日　（※平成１９、２３年度は３６６日で算出）
　　　　・１日当たり不燃ごみ量＝年間不燃ごみ量÷３６５日　（　　　　　　　　　〃　　　 　　　　　　　　　）
　　　　・１日当たり粗大ごみ量＝年間粗大ごみ量÷３６５日　（　　　　　　　　　〃　　　　 　　　　　　　　）

　

　[3]　収集人口と処分量

年 度	焼却ごみ量	埋立処分量	収集人口	一人一日当たりのごみ量
				家庭系ごみ	事業系ごみ
	単位〔ｔ／日〕	単位〔ｔ／日〕	単位〔人〕	単位〔g／人・日〕
18	125..47	21.00	163,668	583	255
19	123.84	19.84	167,810	538	250
20	114.88	17.42	170,838	521	228
21	109.77	17.03	173,306	519	171
22	105,98	16.73	175,253	518	149
23	109.14	11.88	176,076	524	163
グラフ��	３		４	５

・１日当たり焼却ごみ量=年間焼却ごみ量÷３６５日 　・埋立処分量=年間焼却灰・不燃物量÷３６５日 ※収集人口は各年度末人口による。 ※１人１日当たりのごみ量=（年間ごみ搬入量−事業系ごみ搬入量）÷収集人口÷３６５日 ※平成１９、２３年度は３６６日で算出

　

　　グラフNo.１　市町収集総ごみ量・直接搬入総ごみ量

　

　　グラフNo.２　一日当たりのごみ搬入量（可燃・不燃・粗大）

　　グラフNo.３　ごみ搬入量・一日当たりの焼却ごみ量・埋立処分量

　

　　グラフNo.４　収集人口

グラフNo.５　一人一日当たりのごみ量

２）廃棄物の資源化量

　ごみの資源化を図るため、機械選別と手選別により有価物の回収を実施しています。
　

有価物回収量

〔単位：ｔ〕

	排　出　有　価　物								合　計
	鉄	アルミ	乾電池	蛍光管	カレット	生ビン	鉄屑	古紙
18年度	1,008.76	74.54	−	−	0.00	5.44	125.51	−	1,214.25
19年度	660.59	66.79	−	−	0.00	2.98	112.90	29.12	872.38
20年度	561.84	55.13	38.42	14.69	0.00	2.15	119.66	32.97	824.86
21年度	584.50	60.62	44.88	13.89	0.00	1.88	118.96	33.58	858.31
22年度	601.59	65.87	35.93	11.06	133.47	1.58	134.16	33.82	1,017.48
23年度	696.98	71.48	50.55	9.46	171.29	1.64	156.40	34.90	1,192.70

※　　鉄 ：破砕処理施設から発生した鉄 　※　鉄屑：破砕処理困難として発生した鉄屑 　※　平成１９年度から古紙を追加及び平成２０年度から乾電池・蛍光管を追加 　※　平成２２年度からカレットを追加

３）熱エネルギーの利用

　ごみを焼却するときに発生する熱は、蒸気に変換して、工場・管理棟の給湯・冷暖房及び温水センターで利用している他、地域冷暖房用の熱源として、�叶逞tニュータウンセンター熱供給事業本部へも余熱を供給している。


平成２３年度発生蒸気量及び利用状況